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夏休み水のふるさと体験者の作文


■ 東京都 小4 女子
「ダムに行って思うこと」
 奈良俣ダムに行くまで、ダムはどれぐらい大きいの?とか、どんな形をしているのかな?と思ってすごい楽しみでした。それに、私の家の水は、利根川なので「ふだん飲んでいる水がどこからくるのか」興味がありました。
私がびっくりしたのは、ダムの大きさです。私は、ボートでダムの上を散歩するのを楽しみにしていました。すごい大きいなぁと思っていたら「深さは30mくらいあるんですよ」と言われて、びくっとしました。そして、「こんなに広くて深さがあるのにどうして水不足なんだろう」と思いました。夏の間、ニュースで「貯水率がへっている」とか「取水せいげん」とかいっていたけど、水はいつも通りとどいていて、ピンときませんでした。しかしよく見ると、土がむき出しになっていて「いつもより水がへっている」ということがよくわかりました。
 私はダムの内部に入ることも楽しみにしていました。ダムの中はひんやりとしてすずしかったです。びっくりしたのは水力発電に使っている水車です。水車といえば「旅館とかにある、ギアみたいな形でゆっくり回る」と思っていたからです。しかし、水力発電の水車はそういうものではありませんでした。太いぼうがものすごいスピードで回っていました。最初見た時、「これはなんだろう」と思ったほどでした。「きっとたくさん発電している」と思いました。今、原子力発電所は動いていないので、水力・火力・風力がある中で、水力も貴重で無駄のない発電方法だと思います。
 私は、ダムに行けて良かったです。なぜかというと、水を大切にするということをあらためて思えたからです。私達が飲める水はわずかしかありません。コップで表すと、「1ぱいが飲み水、3はいが氷、126はいが海水」だということを聞いて、じゃ口をひねるときれいでおいしい水を使える私達は幸せだと思います。日本は急な川が多いので、水をたくわえづらいのです。だから本当に飲み水はちょっとしかないのです。お風呂の水を洗たくに使うとか歯をみがく時は、流しっぱなしにしないなどかんたんなことでもみんなが実行すれば、使う水がへると思います。これからも水を大切にする気持ちで節水を心がけたいです。
 ふだん私達がこうして水を飲めるのも、私達が見えない所で働いている人がいるおかげです。色々と教えて下さり、大変ありがとうございました。

■ 東京都 小5 男子
「夏休み水のふるさと体験」
 ぼくは、社会科で習っていた水やダムについて興味があったので参加することを、とても楽しみにしていました。
 一番体験したかったことは、ダムの中のトンネルを歩くこととダムでボートに乗ることでした。天気も良かったので、ヒヤッとしたトンネルの中は気持ちよく感じました。
 ダムをボートで一周した時は、水しぶきがたってジャンプしたりとてもおもしろかったです。でも貯水率が低いと聞いていたので、ダムの回りは茶色い土がむき出しになっていて、水面が下がっているように感じました。
 奈良俣ダムはロックフィルダムで高さは158mで、ダムの上から見た時は、そう大なながめで感動しました。
 心に残っているのは、みなかみ町の岸町長のお話しです。今年の雨の量はいつもの4分の1しかふっていないので、ダムの貯水率は47%です。東京で使用する水のほとんどが利根川の上流にある群馬県で生まれているので、水を使うときは奈良俣ダムのことを思い出して下さい。という内容でした。
 ぼくは夏休みが終わった時、ニュースで竜巻や集中豪雨を見ていた時、関東のいろいろなダムの貯水率が発表されました。奈良俣ダムの貯水率は変わらず47%でした。
 ダムの方では雨はあまりふっていなかったのかと思い少しかなしい気持ちで岸町長の話を思い出しました。
 水のふるさと体験に参加して、群馬県のお友達もできてとても良い思い出が出来ました。都庁とみなかみのみなさまありがとうございました。
 また、来年も参加したいです。

■ 東京都 小6 男子
「水のふるさとを訪ねて」
 今、僕は一杯の水を飲んでいる。
 この一杯の水がどうやって家庭まで届くのか。
 この夏、その過程を学べる『水のふるさとを訪ねる』という貴重な体験をすることができた。
 当選の連絡をいただき、地図で群馬県を調べると、利根川上流に今回訪ねる『奈良俣ダム』があった。東京都民は多摩川から水を引いているが、都全体を補うためには全然足りない。そのために回りの県から水をもらっていると以前、この体験に参加した兄から聞いたことがある。
 母と共に参加した体験の前日には、折しも水不足を解消するために、小河内ダムで人工降雨装置が動かされたばかりだった。
 東京都庁を出発し、バスはビルの中を抜け、田園風景から山の中へと進み、群馬県のみなかみ町に到着した。
 先に到着していた群馬県の方たちと水の浄水実験をしたり、お昼ご飯を一緒に食べているうちに早速友人ができた。
 午後からは待ちに待ったダムの見学だ。班に分かれての説明は、まず取水口についてだった。やはり、水不足からいつもとは違う位置から取水しているのだそうだ。
 施設内でスライドを見た後、ヘルメットと上着を着て、エレベーターに乗り込み、気温十度という地下トンネルに向かった。そこはとてもひんやりして、季節が逆転したようだった。
 そこだと思ったトンネルは更に地下にあり、下へ下へとしばらく階段を降りて行った。地下鉄でも通りそうなトンネルはどこまでも続き、長く感じた。母はちょっと怖かったそうだ。
 水力発電の迫力と熱気を感じた後、ならまた湖でボートに乗りこむと、結構なスピードで風がとても気持ちよかった。僕はボートに乗るのは初めてだったので、とてもワクワクした。操だしていた方にお聞きすると四十ノットの速さだったそうだ。
 しかし風の気持ちよさと湖の広さに感動したのとは裏腹に、予想はしていたことだが、山肌がむき出しになっている姿を目の当たりにして、とてもショックだった。
 翌日は、朝からあいにくの雨。楽しみにしていた水源林での間伐体験は中止となってしまった。兄から間伐して切り取った丸太のかけらを見せられていただけに、僕も体験してみたかった。
 バスで水源林の近くまで行き、中から見学した。ガイドさんに見せられたブナの実は固く、葉っぱは雨水にぬれて、新鮮な香りがした。
 笹舟を作って、傘をさして近くの川に流しに行った。雨水で川の勢いが増し、流れが速くなっている。この流れを見た時に、前日のならまた湖の山肌が思い出され、ほんの少しだけホッとした。
 今回の体験で、たくさんの方々の努力によって安全でおいしい水が届けられているのだと知った。
 この地球上の人口全部で満足に水が飲めるのは五人に一人だそうだ。一分間、水を出しっぱなしにするとペットボトル六本分になると本で読んだことがある。
 地球で水を必要とするのは、僕たち人間だけではない。植物や動物も水がなくては生きていけない。一滴たりとも無駄にはできないと思う。
 雨水から水源林、そしてダム、浄水場から僕達みんなのもとへ。そしてまた処理場から海へ、この青い地球で水は循環している。
 みなかみ町で飲んだ、あの冷たくおいしい水を思い出と共に僕は忘れない。

■ 群馬県 小4 男子
「楽しかった夏休み水のふるさと体験」
 今日夏休み水のふるさと体験がありました。一日目、東京都の人と合流して開会式がありました。その後水道キャラバンたいと水の勉強をしました。その内ようは利根川ができるまでやじょう水場の水をきれいにする方法、実験とその他です。利根川の一番最初は1てきだったのでびっくりしました。ならまたダムは東京ドーム百五十ぱい分だったそうです。ちなみにディズニーランドでたとえると百こ分です。水は色々な所で役立ちます。農業や産業、家庭などにつかわれます。川の上流の様子は緑のダムと言っていました。それは、森林が雨水をきゅうしゅうして地下水に行って、川に流されます。森林を守るためには、木の間ばつをやります。なぜかというと植えたなえに光が当たらないからです。ダムは今年水がへっています。つゆに入っても雨があまりふらないからです。ダムは水力発電もしています。ダムができるにあたり家がなくなります。ダムの中の水の所をボートに乗りました。落ちそうなくらい手を出しました。水しぶきではにじが見れました。近くで見たのでうれしかったです。ダムの中にも行きました。気温十度でとても寒かったです。夜ごはんのバイキングがおいしかったです。星観察会をしました。きれいでした。お風呂に入ったら体がつるつるしました。気もちよかったです。二日目は、雨で間ばつ体験や自然観察会の変こうがありました。自然観察会はバスの中で話を聞く事になりました。間ばつ体験はなくなりました。自然観察会の時にささぶねを作って、川に流しました。二日で来ると言ってました。それから、みちのえきでおみやげを買って、観光会館に行って昼食を食べました。それから閉会式がありました。おわかれは、悲しかったです。でも夏休み水のふるさと体験は楽しかったです。来年も行けたらまた行きたいです。

■ 群馬県 小5 女子
「夏休み水のふるさと体験会の感想」
 私は、夏休み水のふるさと体験会に行って色々な事をたくさん学びました。
 最初は、水道キャラバンをしました。そこでは「にごりの素」を入れて、いっしょうけんめいグルグル交ぜたら、その、「にごりの素」が固まって山になりました。私は、初めてだったので、とってもびっくりしました。
 次にそのみなかみ町観光会館で、お弁当を、食べました。とても沢山野菜や、シャケが入いっていたので、あまり食べられなくて、残してしまいました。でもすごくおいしかったです。
 次はいよいよ「奈良俣ダム」に見学をしに行きました。私は奈良俣ダムに一度家族で遊びに来た事がありました。でも私達が知らない事が山ほどあり、トンネルの中に、入らせてもらったり、内部をいっぱい見学させていただきました。トンネルは、結構、肌寒く息が白くなっていました。ダムをすべて見学させてもらったら、最後にボートに乗せてもらいました。風が当たってスイスイ進みました。ボートに乗ってわかった事が一つあります。それは、ダムの水不足ということです。最近勉強している時、理科で、「台風のめぐみは、大雨によってダムの水不足が解消する」と教科書に書いてありました。なので台風が来るまでに、ダムの水が空っぽになったらどうするのかなと思います。
 最後に、五時半ごろ「水上高原ホテル二〇〇」へ行きました。そのホテルは、思っていた以上に、とてもキレイでした。夕食は、バイキングで沢山食べほうだいで、私は、わたあめを作ったり、アイスクリームを作って、食べました。ご飯もおいしかったです。そして、夜に、広場にいって、夜空を見ました。星がきらきら光っていました。星座を教えてもらったり、ねっころがったりしました。本当に気持ちが良かったです。ホテルにもどって、お風呂に入りに行きました。行ったら、お風呂ではなく、温泉でした。大きな、温泉と、大きなガラスがあって、外から、丸見えでした。とても温たまって、スッキリしました。温泉から出ると、部屋にもどって、ぐっすりねました。
 二日目の朝は、6時少し前に起きました。朝ご飯は、夕飯とちょっとちがいました。野菜やおすしがありました。それから、お買物をバスに乗る前にしていたら、急に雨が降ってきました。なので、バスに乗る時間を、えん長しました。バスに乗っても雨がふっていました。なので「奧利根水源の森」行ったのですが、雨が大量にふってやみそうにないからバスの中で説明を聞きました。わかりやすく説明してくれたのでよくわかりました。
 それから、最後の昼食を食べに、又、「みなかみ町観光会館」行きました。閉会式をして、バスに乗って帰りました。とても楽しかったです。東京の子とも大変仲良く出来たので良かったです。来年私は六年生になってしまうけどまた、夏休み水のふるさと体験会に参加したいです。今回はありがとうございました。又、よろしくお願いします。

■ 群馬県 小6 女子
「水のふるさと体験に参加して」
 私は去年も、この行事に参加しました。でも、二日目は、去年とは行事がちがったので、特に、楽しみにしていました。
 一日目、私は初めて母と参加しました。知っている子がいなくて、少し不安でした。バスは、一時間位で水上観光会館に着きました。そして、水道キャラバンをやりました。緑のダムのしくみは、おもしろかったです。地中に水がしみこんでいって、地下水路みたいなところを通って川に流れていくしくみはおもしろかったです。特に、水からどろを取りのぞく実験は、去年もやったけれど、今年は、一組に一セットだったから、やりやすかったです。どろがかたまったとき、不思議だなぁと思いました。楽しかったです。水道キャラバン隊の人達には、群馬でも教えてほしいと思いました。
 次に昼食にしました。おいしかったです。
 次に奈良俣ダムに行きました。ボートのりは、すずしくて、楽しかったです。ダムの中は、十度で、とってもすずしかったです。でも少し寒かったです。
 次に行ったホテルは、去年といっしょだったので、まようことはありませんでした。夕食は、デザートに、アイスをたくさん食べました。おふろは、とても、気持ち良かったです。
 次の日の朝食を食べた後、雨が降ってきてしまったから、間ばつ体験ができなかったのが、残念でした。
 もう私は六年生で、来年は参加できないのは残念だけど、とっても楽しい二日間でした。
 

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