令和4年度お家で一緒に学べる!水のふしぎ発見 ~利根川水系上下流Web交流会~
1 交流会の開催にあたって
利根川上流にある群馬県と、下流の東京都は、人々の交流を通じて相互の理解を深めることを目的に、利根川水系上下流交流事業実行委員会を設立し、小学生と保護者による相互訪問などの交流事業や水に関する啓発事業を進めています。
この度、群馬県と東京都にお住いの皆様の交流イベント「お家で一緒に学べる!水のふしぎ発見~利根川水系上下流Web交流会~」を開催いたしますので、参加者を募集します!(募集終了しました)
<利根川が結ぶ群馬と東京>
2 交流会の内容について
群馬県と東京都の取組や水の大切さについて、こどもたちが親睦を深めながら学べるオンライン形式の交流会です。
〇交流会の内容
【第1部】
群馬と東京を結ぶ利根川を通じた水に関する取組(水を「貯める」、「運ぶ」、「使う」※)の紹介と質問タイム(30分程度)
【第2部】
グループに分かれての親睦会(クイズ大会などゲーム感覚で楽しみながら学べるイベントとなっています。)(30分程度)
※【水を「貯める」、「運ぶ」、「使う」】とは
水を「貯める」
利根川上流には群馬県内の下久保ダムなどを含め9つのダムがあり、合計で約5億5000万㎥の水を貯めることができます。
水を「運ぶ」
利根川上流9ダムから放流された水は、下流の利根大堰を経由して、群馬県、埼玉県及び東京都へ運ばれていきます。なお、群馬県にある下久保ダムから東京都の浄水場までは、なんと100km以上もの距離があります。
水を「使う」
東京都では、1日約400万㎥の水道水を都民約1,400万人に配っています。なお、東京都の水源は、ほとんどが河川水で、約8割が利根川及び荒川水系、約2割が多摩川水系です。
群馬県では、利根川水系の水を使った水道水を1日約50万㎥、地下水を使った水道水を1日約30万㎥配っています。ちなみに各家庭では1日に一人当たり約0.2㎥(200リットル)の水を使っています。
3 日時
令和5年1月28日(土)14時00分より15時00分を予定
(13時30分から接続テストを行い、14時から交流会を開始する予定)
4 対象者
- 群馬県又は東京都内在住の小学4〜6年生のこどもとその保護者の2名1組
- Zoom(Web会議ツール)での交流会参加が可能であること(ブラウザーでの参加も可能)
- マイク、カメラ機能を有するパソコン、スマートフォンなどを御用意いただけること
5 参加費
無料(ただし、通信費は参加者の負担となります)
6 定員
群馬県 : 10組20名 お申込み多数の場合は抽選
東京都 : 10組20名 お申込み多数の場合は抽選
7 申込方法【募集終了しました】
以下リンク先又はQRコードからWeb交流会の応募フォームにお進みいただき、お申込みください。
※動画の内容に関するご質問やご意見がある場合、
Web交流会の応募フォームにご入力いただければ、交流会運営の参考とさせていただきます。
※申込時にご提供いただいた個人情報については、厳正に管理し、
「利根川水系上下流Web交流会」の運営に必要な範囲内でのみ利用します。
8 募集期間【募集終了しました】
令和4年12月15日(木)14時00分から令和5年1月15日(日)23時59分まで
9 結果通知
当選者には、令和5年1月20日(金)までに当選通知及び当日の案内をメール送付いたします。
なお、当選通知及び当日の案内については、応募フォームにご入力いただいたメールアドレス宛てに、以下のどちらかのアドレスからお知らせいたします。
群馬県在住の方:chiikisou@pref.gunma.lg.jp
東京都在住の方:S0000170@section.metro.tokyo.jp
10 問合せ先
(1) 交流会の内容について
(2) 申込方法について
11 その他(記念品など)
- 交流会に参加していただいた方(1組当たり)には、記念品としてオリジナルグッズ(クリアファイル、ダムペーパークラフト、マイボトル)をプレゼントいたします。
ぐんまちゃんクリアファイル
ダムペーパークラフト
マイボトル
- シークレットの記念品も用意していますので、是非ご参加ください。
シークレットの記念品1
シークレットの記念品2
シークレットの記念品3
- 交流会後のアンケートに答えていただいた方には、QUOカード(1組当たり千円相当)をプレゼントいたします。
- 記念品のオリジナルグッズやQUOカードについては、交流会後、応募フォームにご入力頂いた住所に郵送させていただきます。
- 交流会の内容については、若干変更する場合がございます。
- 交流会の開催状況について、個人が特定できないようにした上で、ホームページ等で紹介させていただく場合があります。